トルコ旅行 5‐7日目
●5日目カッパドキア地方。(5日目の写真)
・カイマクル地下都市
・ギョレメ岩窟教会(野外博物館)
・洞窟民家訪問(世界遺産に住む人の自宅拝見)
・ローズバレー
・洞窟ホテルに宿泊
1年・1日の寒暖の激しいトルコで地中に住む方が快適である。
また、訪問した世界遺産の洞窟に住む人々の暮らしの中には、
テレビがきれい映る環境があり、ガスも使え、不自由が少ない。
また、キリスト教迫害の中で、信仰が残り、岩窟の中に教会があり残ったのは素晴らしい。
Picasaウェッブアルバム写真(撮影者Moto30)トルコ5日目
●6日目イスタンブール(6日目の写真)
・ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク):世界で最も美しいモスクと言われる。
・アヤソフィア
・トプカプ宮殿
・地下宮殿(東ローマ帝国の大貯水槽)
Picasaウェッブアルバム写真(撮影者Moto30)トルコ6日目
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、
内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、
白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。
●7日目イスタンブール(7日目の写真)
・ボスポラス海峡クルーズ
・グランドバザール
Picasaウェッブアルバム写真(撮影者Moto30)トルコ7日目
トルコは親日派?が多い。
■明治時代(1890年)に和歌山県沖でトルコ船「エルトールル号」遭難事件があった際に多くの人々が精一杯の人命救助をしたこと。
■同じく明治に日本が対ロシア戦争でロシア艦隊(当時最強といわれたバルチック艦隊)を破った事実が、ロシアとの国境を持ち脅威にさらされていたトルコ国民には感激であったと言われている。
一方で、こんな恩恵も受けている。
●イラク・イラン戦争勃発に際し、イランからの脱出にあたり日本政府がモタモタしたために期限切れとなってしまう。さらにテヘラン上空に来た飛行機はミサイルで落とすと言明したのに危険を覚悟で、トルコ航空が日本人救援機を飛ばしてテヘラン空港に待機していた日本人を間一髪で救援したことがあります。
最近では、
●イスタンブールのボスポラス海峡に2本架かる橋のうち、2番目に出来たファーティフ橋はIHI(石川島播磨)などの企業連合が建設したものである。
●2012年に完成予定の海底トンネル『ボスポラス海峡横断鉄道トンネル』は、大成建設が作っているものである。
1890年頃というともう1世紀も前の話で、日本ではそれほど学ばない、日本人にとって馴染みの薄いことのように思えるものの、トルコでは学校の教科書で必ず学ぶという。
5000年もの歴史を持つトルコで、今も大切な史実として扱われているのは、日本人としてとても嬉しく思うのと同時に、日本人としての誇り、ルーツを大切にしなくてはならないと思った。
・カイマクル地下都市
・ギョレメ岩窟教会(野外博物館)
・洞窟民家訪問(世界遺産に住む人の自宅拝見)
・ローズバレー
・洞窟ホテルに宿泊
1年・1日の寒暖の激しいトルコで地中に住む方が快適である。
また、訪問した世界遺産の洞窟に住む人々の暮らしの中には、
テレビがきれい映る環境があり、ガスも使え、不自由が少ない。
また、キリスト教迫害の中で、信仰が残り、岩窟の中に教会があり残ったのは素晴らしい。
●6日目イスタンブール(6日目の写真)
・ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク):世界で最も美しいモスクと言われる。
・アヤソフィア
・トプカプ宮殿
・地下宮殿(東ローマ帝国の大貯水槽)
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、
内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、
白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。
●7日目イスタンブール(7日目の写真)
・ボスポラス海峡クルーズ
・グランドバザール
トルコは親日派?が多い。
■明治時代(1890年)に和歌山県沖でトルコ船「エルトールル号」遭難事件があった際に多くの人々が精一杯の人命救助をしたこと。
■同じく明治に日本が対ロシア戦争でロシア艦隊(当時最強といわれたバルチック艦隊)を破った事実が、ロシアとの国境を持ち脅威にさらされていたトルコ国民には感激であったと言われている。
一方で、こんな恩恵も受けている。
●イラク・イラン戦争勃発に際し、イランからの脱出にあたり日本政府がモタモタしたために期限切れとなってしまう。さらにテヘラン上空に来た飛行機はミサイルで落とすと言明したのに危険を覚悟で、トルコ航空が日本人救援機を飛ばしてテヘラン空港に待機していた日本人を間一髪で救援したことがあります。
最近では、
●イスタンブールのボスポラス海峡に2本架かる橋のうち、2番目に出来たファーティフ橋はIHI(石川島播磨)などの企業連合が建設したものである。
●2012年に完成予定の海底トンネル『ボスポラス海峡横断鉄道トンネル』は、大成建設が作っているものである。
1890年頃というともう1世紀も前の話で、日本ではそれほど学ばない、日本人にとって馴染みの薄いことのように思えるものの、トルコでは学校の教科書で必ず学ぶという。
5000年もの歴史を持つトルコで、今も大切な史実として扱われているのは、日本人としてとても嬉しく思うのと同時に、日本人としての誇り、ルーツを大切にしなくてはならないと思った。
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